JR南武線矢川駅の南,徒歩5分。立川の普済寺の末寺。江戸時代の寛文年間(1661〜1673年)に、普済寺6世天叟宗祐和尚を開山として創建された。 本尊の釈迦如来像や阿弥陀如来像、不動明王像を安置しており、阿弥陀如来座像は鎌倉時代の作と言われる古仏。 境内には、地蔵菩薩や馬頭観音などの石仏があり、春には見事な枝垂れ桜が花を咲かせる。