都営地下鉄新宿線一之江駅の南、徒歩15分。創建年代は明らかではないが、かつては香取神社という名称で旧二之江村の鎮守として地元の人々の信仰を集めてきた。 昭和41年(1966年)、近隣の妙勝寺の境内社であった八幡神社と合祀して現在名称に改めた。 古川親水公園のほとりにあり、境内は鬱蒼と茂る木々に包まれている。その中に樹齢500年を超えると言われるひときわ大きいケヤキの巨樹は高さが20メートルにもおよび、江戸川区内では最大のケヤキとして区の天然記念物に指定されている。