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太石さんの
東京散歩(202)
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五日市街道を歩く  


 今回は五日市街道を歩きます。五日市街道は江戸時代に五日市(現あきる野市)や檜原から木材や炭などを運ぶために整備された脇街道で伊奈道とも呼ばれていました。スタートは杉並区梅里です。
  青梅街道の丸ノ内線新高円寺駅前の五日市街道入口交差点から100mほど入ると近代的なビルの大法寺があり、ここから五日市街道を歩き始めます。大法寺の隣に広い木々の多い華徳院があります。このお寺には古い閻魔王像があります。1.5kmほど行くと善福寺川を尾崎橋で渡ります。善福寺川の川沿いには荻窪一丁目から大宮一丁目まで細長い善福寺川緑地公園が広がっており、桜・銀杏・ケヤキ等の木々が豊かで、近隣の人たちの憩いの場になっています。私の友人は秋にギン ナンをたくさん拾って人にあげています。         
  橋を渡ってすぐの右手に珍しいコルクタイルの
お店『style koudou浜田山』というお店があります。そして50mほど行ったところに入り口に二体の延命地蔵尊のある室町期の木造大日如来坐像のある宝昌寺があります。さらに五日市街道を歩きます。
  1.2kmほど行くと環八の高井戸北陸橋をくぐります。500mほど行くと右手にVIM SPORTS AVENUEというスポーツ・ジムがあり、その前の歩道に9本のけやきの大木が並んでいます。おそらくここは大きな屋敷跡をジムにしたのかもしれません。さらに100mほど行くと右手に板絵着色雷神図のある歴史ある春日神社があり、隣接して大きい松や銀杏。ケヤキのある落ち着いたたたずまいの慈宏寺があります。そしてしばらく行き宮前2丁目11の家(尾崎家)の横に「大宮前の巨欅」の看板があり、大きな3本のケヤキの切り株があります。そして1kmほど行くと松庵小前の交差点があり、渡ると武蔵野市になります。23区内散歩はここでおしまいです。

    

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