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太石さんの
東京散歩(116)
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東京モノレールを歩く(1)

 


 東京モノレール羽田線は1964年オリンピックに合わせて開業しました。浜松町―羽田空港間17.8kmのモノレールです。したがって途中一部と空港近くの地下をのぞきほとんどが高架を走ります。JR浜松町駅に隣接した貿易センタービルにある浜松町駅からスタートしますが、しばらくJRの上を走っているので、JRの線路の右側を歩き、芝浦1丁目のガードをくぐり、今度は線路の左側を歩きます。
  モノレールは東京ガスのタンクのある工場でJRから直角に左折して芝浦の運河上に出ます。このあたりの運河には屋形船や作業船等の溜まりがありスケッチの題材には事欠きません。また再開発により運河沿いの岸壁も散歩のための歩道が整備されています。もっとも昔の運河沿いの港湾のたたずまいはなく、ウォーターフロントの近代的な感じの街並みをモノレールは走ります。
  歩き始めて3kmほどのところから高速1号羽田線と並行します。モノレールからは左手に京浜運河がビルの間に見えます。しばらく行くと右手にある元東京水産大学(現東京海洋大学)のグラウンドに沿って歩きます。天王洲運河を渡ると、この一帯は天王洲アイルと呼ばれる高層ビル群の立ち並ぶウォーターフロント再開発地域です。
  スタートから4kmのところに天王洲アイル駅があります。駅を出て左手に再開発でできた広い天王洲公園があります。右手は品川埠頭地区です。モノレールは天王洲アイル駅を出ると京浜運河の上を走ります。1kmほど行って大井北埠頭橋をわたり、京浜運河緑道公園の運河沿いの道を歩きます。天王洲アイル駅から3.1kmで次の大井競馬場駅に着きます。
  今回はここでストップとします。

     
       桜と運河とモノレール(東品川2丁目)

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