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江戸創業の老舗 |
精巧な江戸趣味小玩具 助六 小さなお店が軒を連ねる浅草仲見世の最も北寄り、宝蔵門のすぐそばにあります。創業は慶応2年(1866年)という老舗。小さなお店の中には伝統的な江戸趣味小玩具がぎっしり。 さまざまな土鈴、干支にちなんだ小さな飾り物、季節の飾り物、江戸時代の商店のミニチュア、小さな玩具など豆おもちゃや小物類の種類は2000とも3000ともいわれます。どれも手のひらサイズの小さなものですが、実に精巧に作られていて驚かされます。 これらの江戸時代の小玩具は8代将軍吉宗が発した「贅沢禁止令」によって大型で豪華なおもちゃを作ることはできなくなったために作られるようになったそうです。職人さんの一つ一つ手作りの伝統小物はややお値段は高めですが、狭い店内で外国人観光客たちも目を輝かせています。
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