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江戸創業の老舗 | |||||||||||||||||
江戸時代からの伝統の饅頭 塩瀬総本家 お店は平成8年(1996年)新築の塩瀬総本家本社ビルにあり、広い間口で豪華な店構え。もともとは貞和5年(1349年)に中国から来日した初代林浄因が奈良で創業し、日本で初めて饅頭を作ったというとても古い歴史があります。 生菓子や最中・羊羹など各種の和菓子がそろっていますが、なんといっても塩瀬といえば饅頭でしょう。塩瀬の饅頭にもいろいろありますが、志ほせ饅頭と本饅頭が定番。林淨因の子孫紹絆が中国宮廷菓子に学んで考案したという江戸時代から続く伝統の饅頭で、大和芋の皮で餡を包んだ薯蕷饅頭です。餡の美味しさと口当たりがいい上品なおいしさです。また、豆大福も和菓子好きの人には人気があります。 1Fには茶室「浄心庵」を備え、2Fには甘味だけでなく食事もできる茶寮「志ほせ」があります。
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