JR奥多摩駅の西方,バスで約20分。東京近代水道100周年と小河内ダム竣工40周年の記念事業としてかつての奥多摩郷土資料館の跡地に建設された東京都水道局の施設で,平成10年(1998年)に開館した。 館内では奥多摩の自然やダムの仕組み,水の大切さなどがよく理解できるよう展示が工夫されており,あわせて奥多摩町の歴史・文化・民俗などの郷土資料も展示し,奥多摩町の特産品の展示・販売も行っている。