JR武藏五日市駅の西方,藤倉行きバスで終点下車後徒歩約30分。山の南斜面を切り開いた土地にある。 小林家は江戸時代に組頭を務めた家柄といわれ,家屋は江戸時代中頃のものといわれる。入母屋造りのがっしりした民家で,この地域の建築様式などを知る上で貴重な資料となっている。