西武新宿線東伏見駅の南西,徒歩約7分。昭和4年(1929年),京都の伏見稲荷神社から分霊を勧請して創建された。 朱塗りの社殿が美しく,東国唯一の分霊地として参詣者も多い。社殿の裏には京都と同じように12のお塚があり,奉納された千本鳥居がトンネル状に連なっている。東伏見の地名はこの神社に由来している。