JR羽村駅の東,徒歩1分。五ノ神社の隣(ごのかみしゃ)にあるスリバチ状の井戸。地表面からまいまいず(カタツムリ)のように螺旋状の道がつけられている。 まっすぐ縦に掘る井戸掘り技術が発達していなかった昔,水脈が深いところにある武蔵野台地ではこのような方式の井戸が使われていた。都の史跡に指定されている。