京王相模原線稲城駅の西、徒歩25分。市域のほぼ中央にある稲城市立の総合公園で、平成3年(1991年)に開園し、その後順次造成・整備が行われて拡大してきた。 現在の総面積は約20万平方メートルと広大で、陸上競技場や野球場、総合体育館などのスポーツ施設のほか、、起伏に富んだ武蔵野の雑木林の中に散策路が整備されている。 公園は広い自動車道をはさんで南北に分かれており、「くじら橋」と呼ばれるユニークな形の幅の広い橋で結ばれている。くじら橋に立つと空が広く感じられ、遠くに新宿の超高層ビル群を望むことができる。