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京王線・小田急線多摩センター駅の南東,徒歩18分。由緒のある神社で、寛政6年(1794年)、東福寺住職の隆相が氏子とともに青木場地区の氏神として創建されたと伝えられる。 明治43年(1910年)、落合白山神社に合祀されたが、昭和32年(1957年)に以前の地に氏子らによって再興され、昭和59年(1984年)に多摩ニュータウン造成の区画整理により現在地に移った。 所在地は小さな案内板だけしかなくわかりにくいが、木製の鳥居が建ち、木々が生い茂る丘陵の急な石段を登った先の集会所の裏にこぢんまりした社が建っている。