JR南武線矢川駅の南,徒歩10分。ハケの上の住宅地の中に平成6年(1994年)に開館。地下に潜り込んだような半地下式の建物がユニーク。 常設展示室では国立市の歴史や民俗資料を展示している。また,中庭は歴史庭園として位置づけられ,敷地内で発掘された縄文時代の敷石住居跡が復元されている。ほかに,映像機器を備えた講堂や研修室、資料室などがある。