JR西国分寺駅の南東,徒歩15分。国分寺境内の日本庭園の中にある。元国分寺市長で国分寺住職の星野亮勝氏が造園した植物園。 アシビ,カキツバタ,タチバナ,フジバカマ,ムラサキなど万葉集に詠まれている植物約160種が植えられており,それぞれには万葉の呼び名,和名,万葉例歌とその作者の説明版がある。