京王線飛田給駅の北,徒歩5分。かつては調布基地があったところで,その跡地に「武蔵野の森総合スポーツ施設」の建設が計画され,平成13年(2001年)に「東京スタジアム」としてオープンした。平成15年(2003年)に日本では初めての「ネーミングライツ(命名権)契約」によって現在名に改称した。 観客の収容数は約5万人。トラックはなく,球技が中心のスタジアム。日本では最大級の天然芝のフィールドや最新設備を備えており,サッカーのほかラグビー,アメリカンフットボール,コンサートなどに利用されている。 JリーグのFC東京と東京ヴェルディ1969のホームタウン。