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元応の板碑(→拡大写真

八雲神社

 JR分倍河原駅の西、徒歩10分。創建の時期は明らかではないが、境内の隅に元応元年(1319年)に建てられたとされる板碑があったことから、その頃には存在していたと推測されている。
  当初は天王宮と称され、この地域の鎮守として信仰を集めてきた。その後、明治時代の神仏分離令によって八雲神社と改号された。
  平成19年(2007年)に改修工事が行われたが、その際、覆殿の中にある本殿は文久3年(1867年)に完成したことが判明した。
 また、木に包み込まれた姿の板碑はかつては境内にあったが、風化が進んで保存が困難になったため、現在はそのレプリカが境内脇の通りの角に設置されており、府中市の有形文化財に指定されている。

Address 東京都府中市分梅町1-18-5
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Access JR南武線・京王線分倍河原駅から徒歩10分
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