→拡大写真
京王線府中駅の南、徒歩10分。東京競馬場の北側の道路脇にある。競走馬の供養のために建てられた慰霊塔で、塔の両側には十数基の墓石が建っている。 墓石には日本ダービーで活躍したトキノミノルをはじめ、タケノクニオー、サクラノイチ、ミスアスター、ガヴァナーなど往年の名馬の名が刻まれている。さらにその脇には馬頭観世音菩薩があり、競馬場がある府中ならではの風景を見ることができる。