下河原緑道
京王線府中駅の西,徒歩8分。甲州街道を起点として南へまっすぐ延び,最後は大きくJ字型のカーブを描いて京王線中河原駅方面に至る3.6kmの遊歩道。
明治43年(1910年),多摩川の砂利を運ぶために東京砂利鉄道が設置されたのがはじまり。その後国鉄下河原線となり,昭和51年(1976年)に廃線になってその跡地を府中市が遊歩道として整備したもの。
自転車と歩行者の専用道で,住宅街や田畑地帯を一直線に延びる道はよく整備されている。道の両側には緑が多く,季節の花で彩られており,地元の人々や鉄道の廃線跡を歩くファンなどにとって格好の散歩コースとなっている。
Address |
東京都府中市三好町〜南町 |
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京王線府中駅から徒歩8分,京王線・JR分倍河原駅から徒歩5分,JR府中本町駅から徒歩5分,京王線中河原駅から徒歩7分 |
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