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流泉寺西武拝島線武蔵砂川駅の南東、徒歩10分。五日市街道に面して建つ。江戸時代にこの地の砂川新田開発に携わった人々を供養するため慶安3年(1650年)に開創されたと伝えられる。明治時代の初期には寺子屋が置かれ、旧砂川村の教育発祥の地とされている。墓地の入り口には数多くの石仏(羅漢)が建ち並んでおり、それぞれの石仏の豊かな表情は見る人を惹きつける。 寺とその周辺はケヤキの並木や屋敷林など緑が多く、「立川市緑の十二景」に選ばれている。
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