JR金町駅の北東、徒歩7分。永正年間(1504〜1520年)の創立で、江戸時代には幕府の庇護を受けた。境内には江戸期の愛染明王石像があり、樹齢約500年といわれる大きな羅漢槙(ラカンマキ)があることで有名。 羅漢槙はマキ科に属する常緑樹で、山門をくぐってすぐ左手にあり、枝を大きく広げている。都内ではこのようなラカンマキの大樹は大変珍しく、葛飾区の天然記念物に指定されている。