東武伊勢崎線牛田駅の東、徒歩5分。住宅や小さな工場などが密集している中にあり、元は製紙工場だったところを区立の公園としたもので、平成元年(1989年)に開園した。 広さは約6000uでこぢんまりしているが、園内は整備が行き届いており、「春の広場」「夏の庭」「秋・冬の山」に分かれていて、名称のとおりたくさんの種類の植物が植えられている。冬には殺風景な風景となる公園が多いが、四季を通じて草花や木の花を楽しめる。 また、園内には小さな人工池や東屋があるほか、小さな子供向けの遊具広場もある。