日暮里・舎人ライナー見沼代親水公園駅の北、徒歩1分。尾久橋通りを横切って流れるかつては農業用の見沼代用水だったものを足立区が親水公園として整備し、昭和59年(1984年)に開園した。 全長約2kmの区間は親水ゾーン、ふれあいゾーン、こもれびゾーン、水生植物園ゾーンなどに分かれており、桜のほかに花や木々も豊か。子供用のジャブジャブプールなどもあるほか、ザリガニを釣ることもできなどバラエティに富んでいる。休日には子ども連れの親子の格好のレクリエーションの場として親しまれてきた。 流れに沿っての散歩も快適で、日暮里・舎人ライナーが開通して訪れる人が急増している。