甘藍(キャベツ)の碑
西武池袋線石神井公園駅の南、徒歩20分。井草通りと旧早稲田通りが交差する石神井小前の交差点の脇にある。
練馬区はかつては大根の産地として有名だったが、昭和に入ってバライス病で大根は全滅した。その後はキャベツが生産の中心となって現在は東京の全出荷量の約50%を占めている。
この大きな石碑は平成10年(1998年)、東京ふるさと野菜供給事業25周年を記念して建てられたもので、春日町にある「練馬大根碑」とともに23区の中では農業が盛んな練馬区ならではの記念碑である。
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東京都練馬区石神井台1-1-31 |
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西武池袋線石神井公園駅から徒歩20分 |
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