西武池袋線練馬駅の北、徒歩2分。以前は鐘淵紡績練馬工場があったところで、昭和58年(1983年)、練馬区立の施設としてオープン、その後改修工事が行われて平成18年(2006年)にリニューアルオープンした。 施設内には大ホール(こぶしホール)のほか、小ホール(つつじホール)や集会室や保育室、ギャラリーなどがある。 大ホールは1486席と規模が大きく。2階席の左右にバルコニー席を備えている。クラシックのコンサートをはじめオペラ、ミュージカル、バレエ、歌謡ショーなど幅広いジャンルの公演が行われる。 小ホールは592席あり、中規模のホールといってもいい大きさ。各種のリサイタルや演劇、映画の上映、寄席、発表会などバラエティに富んでいる。