都営地下鉄三田線板橋本町駅の北西、徒歩8分。創立年代は不詳だが、古くから清水村の鎮守として地域に根ざした信仰を集めてきた。昭和33年から35年にかけて鳥居や神楽殿、境内などが再建・整備された。 毎月第2日曜日には朝市が開かれ、地元の人々でにぎわいを見せる。イチョウの木が茂る境内には清水資料館があり、この地域の民俗資料を保存・展示している(通常一般公開はしていない)。