JR阿佐ヶ谷駅の北東、徒歩15分。早稲田通りから北へ入ったところにある。万治元年(1658年)、本門寺14世日優上人の開基で、小石川関口台に創建され、明治41年(1908年)に現在地に移転した。 朱塗りの山門をくぐると境内には本堂、有縁殿などのほか、自然の湧水池がある。また、境内には江戸時代に切支丹屋敷で獄死した人々を悼んで建てられた「山荘の碑」がある。