三木武夫記念館
京王井の頭線神泉駅の南東、徒歩6分。元首相三木武夫の旧居を記念館として公開しているもの。
三木武夫は昭和49年(1974年)、田中角栄の後の自民党総裁として第66代内閣総理大臣に就任し、ロッキード事件の究明にあたって「クリーン三木」とも呼ばれた。しかし党内での反発と昭和51年(1976年)の総選挙での自民党大敗の責任をとる形で総辞職した。
記念館は旧山手通りから少し北へ入ったところにあり、建物は落ち着いた静かなたたずまい。建物の2階が記念館になっており、三木武夫の書や絵画などを展示している。
*管理上の都合により平成24年(2012年)4月末をもって閉館した。
Address |
東京都渋谷区南平台町18-20 |
Phone |
|
URL |
|
Access |
京王井の頭線神泉駅から徒歩6分、JR渋谷駅から徒歩15分 |
Open |
|
Close |
|
Fee |
|
Map |
地図 |
|
|
|