東急田園都市線駒沢大学駅の南,徒歩15分。昭和39年(1964年)の東京オリンピックの第2会場として建設された。オリンピックではレスリングやバレーボールなどの競技が行われ,大会終了後の12月に公園として開放された。 世田谷区と目黒区にまたがっており、陸上競技場をはじめ、球技場、屋内球技場、体育館、野球場、弓道場、プール、テニスコートなどを備える総合的な運動公園。総面積は約41万uと広大で,樹木が多く,中央広場にはオリンピック記念塔が建っている。 園内には,ぶた公園,りす公園,うま公園などの児童公園もある。