武蔵小山商店街パルム(PALM)
東急目黒線武蔵小山駅の南東に約600m、南西に約200mにわたってL字型に延びる商店街。
アーケードの商店街は各地にあるが、全天候型開閉式で道幅が広く、明るい光があふれていて都内ではスケールが大きな指折りのアーケード街にあげられる。
アーケードは昭和31年(1956年)に第1アーケードが造られ、その後順次延長されて、昭和56年(1981年)に完成、昭和60年(1985年)には新アーケードとカラー舗道が完成して現在のような姿になった。
あらゆる店がそろっていると言ってもいいほどで、活気のある商店街を形成している。アーケードには巨大な龍が飾られたり、七夕、納涼市、サンバパレードなど、年間を通して各種のイベントが開催されることでも買い物客に人気がある。
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