地下鉄半蔵門線・都営新宿線住吉駅の東，徒歩２分。もともとは幕府の貯木場だったところで，昭和７年（1932年）にその一部が公園として開園したのに始まる。その後貯木場が江東区潮見へ移転し，その跡地も公園として昭和56年（1981年）に開園した。 面積は約14万5000平方メートル。新大橋通りをはさんで南側には野球場やティアラこうとう（江東公会堂）があり，北側には広場やテニスコートなどがある。園内は樹木が多く，ウォーキングロードが整備されており，隠れた桜の名所としても知られている。また，かつての木場の水面景観を再現したミニ木蔵がある。
