京成押上線押上駅の南東,徒歩5分。工務店を経営するかたわら,能面制作を続けている金子利七氏が,昭和61年(1986年),自宅2階の工房に開設した小さな博物館。 金子氏がこれまでに制作した能面約50点を展示するほか,製作工程の写真を展示し,公開制作も行っている。