東武伊勢崎線東向島駅の西,徒歩10分。天暦5年(951年),慈恵大師が近江の白鬚大明神の分霊を勧請したのに始まると伝えられる。平成2年(1990年)に不審火で社殿を焼失したが,平成4年(1992年)コンクリート造りの社殿が再建された。 境内には加藤千蔭筆の白鬚神社縁起碑や墨多三絶の碑など石碑が数多い。