都営地下鉄大江戸線新御徒町駅の北東、徒歩3分。正保元年(1645年)良正院覚祐法師が開基となって本郷菊坂に創建されたと伝えられている。 明暦の大火、関東大震災、戦災で堂宇を焼失したが、昭和54年(1979年)に再建された。 墓地は全天候型室内墓地で、「のうこつぼ」(納骨墓)と呼ばれるマンションのような形の集合型の墓もあることが特徴。