野口英世銅像
JR上野駅の西,徒歩3分。上野公園内にある。
細菌学者の野口英世は、明治9年(1876年)、福島県に生まれた。北里柴三郎主宰の伝染病研究所を経て渡米し、ロックフェラー医学研究所で梅毒スピロヘータの純粋培養に成功して国際的に高い評価を受けた。その後中・南米やアフリカに赴き、黄熱病の研究の際に自らも感染して、昭和3年(1928年)、アフリカのアクラで病没した。
銅像は昭和26年(1951年)、日本医師会・北里研究所・野口英世記念会等の活動によって造立された。台石も含めると4.5mの高さがあり、かなり大きい。
台石にはラテン語で「PRO BONO HUMANIGENERIS(人類の幸福のために)」と刻まれている。
→上野公園の施設や見どころ
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東京都台東区上野公園8 |
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JR上野駅公園口から徒歩3分,地下鉄銀座線・日比谷線上野駅から徒歩5分,京成上野駅から徒歩3分 |
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