JR上野駅の北西、徒歩3分。上野公園のほぼ中央部にある大噴水を中心とした広場。江戸時代にはここに寛永寺の中心であった根本中堂の大伽藍があったが、戊辰戦争で失われた。名称は両側に竹の台(うてな)があったことに由来している。 大噴水は昭和37年(1962年)に完成したもので、88個のノズルから吹き上がる水は不整形模様を描いて36通りに変化し、夜は水中照明装置によって39通りに色が変化する。 →上野公園の施設や見どころ