地下鉄浅草駅の北東,バスで約10分。台東区の地場産業である皮革産業に関する製品や書籍、文献を収蔵・展示する資料館として昭和56年(1981年)に開館した。 国内では唯一の皮革専門の資料館として貴重な存在で,館内では武家の火事装束や蹴鞠用の靴である鴨靴など歴史的な製品から昭和に至る革製品などを展示している。展示品の中には元大関小錦の靴や長島茂雄のスパイクシューズなどもある。