地下鉄広尾駅の南,徒歩約7分。享保2年(1717年)の創建と伝えられ,徳川家康が守護神としていた平安時代の作と伝えられる毘沙門天像を祭っている。 境内には「一里は みな花守の子孫かや」と刻まれた松雄芭蕉の句碑がある。