明治期の親柱(→拡大写真)
大正期の親柱(→拡大写真)
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京橋記念碑
地下鉄京橋駅の南、徒歩2分。東京高速道路の下をくぐる中央通りの道路脇にある。
京橋は、昭和34年(1959年)京橋川の埋め立てによって撤去されたが、それを記念するものとして、三本の親柱が残っている。写真上の碑はその三本の親柱の一つで、橋南詰西側にある。明治8年(1875年)に架けられた当時の石造の橋のもの。文字は詩人佐々木支陰の筆よるもので「きやうはし」と刻まれている。
橋北詰東側の碑は同じ佐々木支陰の筆よるもので「京橋」と刻まれている。また、残りの一本は橋南詰東側にあり、大正11年(1922年)に架けられた橋のもの(写真下)。石及びコンクリート造りで、照明設備を備えていた。
Address |
東京都中央区京橋3丁目、銀座1丁目 |
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地下鉄銀座線京橋駅・有楽町線銀座一丁目駅から徒歩2分、都営地下鉄浅草線室町駅から徒歩5分 |
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