都営地下鉄大江戸線清澄白河駅の西,徒歩8分。大震災の復興事業で架設された橋で、昭和3年(1928年)に完成した。名前は公募により、深川清澄町と日本橋中洲町を結ぶ橋ということで清洲橋とつけられた。 ドイツのケルン市のライン川に架かる吊り橋をモデルにしており,隅田川に架かる橋の中ではもっとも美しい橋といわれている。 平成19年(2007年)に橋梁技術の上で価値が高い橋として、国の重要文化財に指定された。