JR御茶ノ水駅の南,徒歩2分。日本ハリストス正教会の東京復活大聖堂。明治24年(1891年),聖ニコライ大主教が建立した。ロシア人シチュルポフの設計を日本での西洋建築で活躍したイギリス人ジョサイア=コンドルが修正設計して完成した。 関東大震災で被災し,現在の建物は昭和4年(1929年)年に修復されたものである。