地下鉄永田町駅の東,徒歩5分。花崗岩の重厚な外壁の建物の最高裁判所は,最上級,最終の裁判所で,「憲法の番人」とも呼ばれている。 建物は公開コンペで選ばれた岡田新一氏ら16人による共同設計で,昭和49年(1974年)に竣工した。 建物内には 大法廷と小法廷があり,最高裁広報課(03-3264-8111内線3156)に見学日の2週間前から前日まで,電話で予約をすると見学することができる。