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江戸創業の老舗 |
赤酢のみを使用した伝統のシャリ 九段下 寿司政 いかにも古い歴史を感じさせる店構え。文久元年(1861年)、日本橋で開業し、関東大震災の後現在の九段下に移った老舗の寿司店。 店内はややこぢんまりとしていて、カウンター席とテーブル席、2階に座敷があります。白木のカウンターと白い布の椅子カバーが清潔感があり、板さんたちのキリッとした姿も、お店の品格を感じさせます。 やや酸っぱめのガリ、赤酢のみを使用し甘みを抑えたシャリなどは寿司政ならではこだわりの味です。ネタはもちろん生きのいい選びぬかれた鮮魚ばかりで、江戸前鮨の正統派の素晴らしさを味わわせてくれます。 昼はにぎりとちらしがそれぞれ松竹梅で5,000円、4,000円、3,000円となっており、おまかせは8,000円から。夜は、カウンターのおまかせが18,000円から。もちろんお好みで好きなものを握ってもらえます。 ランチメニューはにぎりとちらしがあり、リーズナブルな料金で人気があります。
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